秋
籾がいっぱいになると、コンバインから排出され、トラックの大きなコンテナへと移されます。

収穫したばかりの籾は、硬い殻によってお米を乾燥や寒さ・暑さ・虫から守り、新鮮な状態を保ちます。

収穫を終えた瞬間🌾✨抱えていた天候や害虫の心配が解き放たれ、安堵の気持ちが広がります。

ライスセンターは、1日に約5ヘクタールの田んぼの処理が可能な施設です。遠赤外線と低温乾燥を活用することで、お米の品質を高め、より美味しく仕上げる工夫がなされています。

最新の色彩選別機を活用し、着色粒や異物を的確に取り除くことで、お米の品質を維持しています。
